ISO400なら夕暮れも意外とイケる
ISO400のネガフィルム2本分、現像したのをCDにしてもらってたんですが、夕暮れの写真が少しありました。
こないだの縦構図のもそうですが、他にもあったんです。
カメラを固定できてズームレンズじゃなければ、ISO400でもなんとかいけそうです。
確か、マンフロット製でカメラの底にネジ止めする”脚”をつけて撮影したんです。
ペンタックスMGは、自動制御だと最大1秒までシャッターを開けられますので、うまく狙えば撮影できるわけです。
これが1枚目、錦糸町駅の南口側にある歩道橋からスカイツリーを狙いました。
駅のホームや右側の楽天地が明るすぎて、なんとなく白っぽくなってます。
それでも、なんとかスカイツリーが撮影できました。
マンフロットの脚、水準器などがないので水平合わせできてません。なんとなーく傾いてる気がします。
これが2枚目。
同じく錦糸町駅南口の歩道橋から、京葉道路の両国方面です。
両国橋のあたりまでほぼ直線で、消失点ギリギリの部分が夕焼けで明るくなってます。
フィルムカメラ、難しくて楽しい
春は近い
仕事帰りに公園で見つけました。
シクラメン、だとか通りすがりのオバさんが入ってたのが聞こえました。
徐々に花開いてくる感じ、春が近いなと感じますね。
K-5に50mmレンズだと、ちょっと望遠気味になるので少し戸惑います。
フィルムカメラで50mmをつけてた時のちょうど良さからすると、違和感が大きい。
寄りすぎず、かといって離れすぎない距離感を覚えるまでは我慢ですね。
リケノンのレンズは、絞りがカチカチと軽く動きます。フォーカスは少し重め。
六角形のボケが今まで使ってたペンタックスのレンズとは違いますね。
他の撮影で気付きましたが、内部で反射でもしてるのか、時々変な色がのってました。
昔のレンズですし、作られた時は夜景みたいな明るさでスナップ写真を撮るなんて思ってないでしょうから、仕方ないんでしょうね。