春は近い
仕事帰りに公園で見つけました。
シクラメン、だとか通りすがりのオバさんが入ってたのが聞こえました。
徐々に花開いてくる感じ、春が近いなと感じますね。
K-5に50mmレンズだと、ちょっと望遠気味になるので少し戸惑います。
フィルムカメラで50mmをつけてた時のちょうど良さからすると、違和感が大きい。
寄りすぎず、かといって離れすぎない距離感を覚えるまでは我慢ですね。
リケノンのレンズは、絞りがカチカチと軽く動きます。フォーカスは少し重め。
六角形のボケが今まで使ってたペンタックスのレンズとは違いますね。
他の撮影で気付きましたが、内部で反射でもしてるのか、時々変な色がのってました。
昔のレンズですし、作られた時は夜景みたいな明るさでスナップ写真を撮るなんて思ってないでしょうから、仕方ないんでしょうね。
古いものも良い
錆とか、塗り重ねた凸凹とか、風化した紐とか。
新品だと出てこない感触、ファインダー越しだと魅力的です。
実際に使おうとするとボロいなあ、とか思うんでしょうけども。
K-5にリケノンXR 50mmレンズを付けて撮影しました。
少し古いデジカメに、かなり古いレンズの組み合わせです。
ちょっと望遠気味になります。
おかげで、他所様のお家に近寄りすぎず撮影出来て、なかなか好都合な組み合わせだなと自画自賛です。
庭先の花
路地に面した家だと、表に花壇が置いてあったりします。
季節を感じるので好きです。
被写体に近寄りやすくいのも、嬉しいことです。
今朝、撮影したやつ。
椿だと思うのですが、花弁に白いものが混ざっています。
なかなかユニークです。
昔の写真
社会人になってから最初のカメラが、ミノルタでした。
外付けHDDのバックアップをあさったら、結構でてきました。
土日ほったらかしてGoogleフォトへアップして、サムネイルをたくさん並べました。
今も昔も花ばっかりだなあ、って。
撮影する場所は変わりましたが、被写体が花……印象的なのは桜ですかね、そればかりです。
昔の写真をアップしますが、今でも似たような撮影しかしないと思います。
この2枚、2004年の3月末に撮影したものです。
1枚目は自動編集でHDR合成されて、目が覚めるような色合いになってました。
でも、被写体は一貫してるんですよね。
動かないんですよ、被写体が。
自分の脚で撮影するスタイルなんですよね。
桜の花って、変わりませんね。
いつの春も変わらないんだな、って。