α7とインダスター50-2、パンフォーカス
電池が1個、完全にダメになってしまいました。
α7の電池はすごく高いのでショック。
さて、2月とは思えない暖かな日だったので、カメラ持って散歩してきました。
今回のお供はα7とインダスター50-2のペア。
とある写真系SNSでutulens欲しい!という人がいて、絞ったら同じじゃね?と答えちゃったので作例になるかなと思って、絞ってパンフォーカスを実践しました。
最初の方だけF11、途中からF16、フォーカスは3.5m付近。
1.8m~無限遠までフォーカスが合うはずのセッティングです。
丸の内、BEAMSの看板からスタートしました。
休日は歩行者天国なんで歩きやすい。
地下に降りる階段とエスカレーターが足場板でふさがれてました。
天井や壁面がガラスなので、何かメンテナンスでもするんでしょうかね。
飲食店のパラソルだったかな。
パンフォーカス設定だからか、手前のパラソルはピンボケ気味、後ろはバッチリ。
GRと同じように片手持ちで撮ることが多かったんですが、α7の方が手ぶれにシビアでしたね。大半がブレてます。重量もありますし、運動不足で腕力そのものが落ちてるのもあるみたいです。
せめてα7IIのように手振れ補正が効くボディだといいんですが。
京浜東北線の高架下は、こういう古い感じが多く残っています。
写真で撮るには見栄えがするんで良いですね。
カメラの色の設定をClearというやつにしてたんですが、最近の流行りっぽい黒がストンと落ちる感じになってます。
実際の景色よりも陰影が濃い目に出てますね。これはこれでアリです。
1個だけ空中浮遊してました。
ウソです。
1個だけ金具で浮いた状態になってました。
なんで?
前は真昼間から飲んでるオッサンとか多かったと思うんですが、静かでしたね。
陰影の強さで寂れてる感が強調されてしまいました。でも本当に人気が少なかった。
数寄屋橋交差点のすぐ横でコレという、「ダメな日本人」の凝縮感がすごい1枚。
手前の方は距離が近すぎてピンボケしてます。
エアロストリームというトレーラーハウスがあるんですが、それの改造車。
中身はデスク、マイク、コンソールが入ってて、マジでスタジオになってました。
番組のバナーがついてたので平日の番組で使ってるようです。
まあ、数寄屋橋なら半蔵門(TOKYO-FM本社)も近くだしね。
ガラスブロックの外壁と謎のオブジェ。
年季はいったビルが多いんですが、高級ブランドが多いためか外壁はやたら凝っててきれいなものが多いのが銀座の特徴でしょうか。
この後、ユニクロで平日用のシャツとか買って帰りました。
いい散歩でした。